お気軽にと言われても、 弁護士と話すのは勇気がいる。

緊張する。こんなこと聞いていいのかな。そもそも時間が取れない。足踏みしてしまうのもわかります。弁護士の私たちでも、「お気軽」になんかなれません。

でも、心配しなくて大丈夫。あなたが抱えているその悩みは、「法律問題」といえるものかもしれませんし、そうではないかもしれません。法律で解決できるかという問い自体が、法律の知識を必要とする難しい問題だからです。実は、法律ではどうにもできないお悩みを話される方もたくさん――私の体感で半分は――います。

主な取扱分野

もちろん、主な取扱分野にないご相談でもかまいません。ここに挙げたものは、扱っている事件の一部にすぎません。また、よくよくお聞きしてみると、ご自身でお考えの分野と実際の分野が違うということも、実際のところしばしばあるのです。お医者さんに行ってみたら別の科へ行くよう指示されることがあるのと同じですね。

あなたの「もしかしたら」を、聞かせてください

まだ大丈夫だろう。もう少し様子を見よう。

 忙しい毎日の中で、そう考えるのは自然なことです。ですが、法律の問題は、時間が経つほどに解決が難しくなるケースが非常に多いのが現実です。「誰にも話せない」「どうしたらいいか分からない」— その重い感情は、あなたの心と時間をじわじわと蝕んでいます。弁護士への相談は、その重荷を肩から降ろす最初の一歩です。

無理に事務所までお越しいただかなくても、まずはご自宅など安心できる場所でご相談いただけます。ご自宅など、あなたが安らげる場所からのオンライン相談、電話相談を積極的に活用してください。グランフロント大阪での相談もお受けしています。

確かな知識で過去を紐解き、あなたの未来をひらきます

多くの方が、ご相談の後に「話してよかった」といってくださいます。それは、法律的な解決の糸口が見つかった安心感だけでなく、誰にも言えなかった不安や胸の内を、専門家である弁護士に伝え、整理することができた安心感からです。

なんでもかんでも依頼するようおすすめすることはしません。法的にどう解決されるか、費用対効果はどうかなど、私たち自身が依頼者だったとしても頼んでよかったと思えるかという観点から、いつも率直にお伝えしています。だから、いらした方の９割ぐらいは、何も依頼せず帰られます。それでいいと私は思っています。

法律相談は「心の整理整頓」です。私たちは、問題とあなたの間に立つことで、状況を整理します。トラブルを解決するだけではなく、その芽が大きくなる前に摘み取ることや、将来起こりうるリスクを把握し、対策を講じることができるようになることあります。

「もしかしたら」を「確かな一歩」に

弁護士に相談することで、「もしかしたら」という不安を、「こうすれば大丈夫」という安心に変えませんか。

弁護士　佐野 年英

検察官として20年以上社会秩序の維持に携わった後、当所を開設しました。

得意分野は検察官としての経験を活かした刑事弁護。地元下鴨のみなさまが法的な争いのない日々を過ごせるよう、遺産、相続ほか様々な紛争の予防・解決に尽力しています。

趣味は愛犬トイとの散歩、ひよこ将棋。

弁護士 佐野 英史

小学校の頃、父の背中を見て法律家になると決めました。

京都大学で飛び級し、司法試験に現役合格。今は夢を叶え、父と同じ街、京都で活躍しています。趣味は銭湯巡り、バックパッカー、お菓子づくり。新米パパになりました。

趣味はひとり旅、お菓子作り、先頭巡り。

法律はあなたの役に立つ。弁護士があなたの味方になる。 そう思えば、少し勇気が湧いてくるかもしれません。 私たちと一緒に、最初の一歩を踏み出してみませんか。 話すことで、少しずつ見えてくることがあります。あなたの味方としていつでもお待ちしています。

あなたが今、ここまで読んでくださっていること自体が、「今の状況を変えたい」という強い意思の表れです。あなたのその一歩が、きっと今を変えるはずです。